コラム 2018年4月
知っていると恥をかかないボルダリング基礎知識
知っていると恥をかかないボルダリング基礎知識
時々、知ったかぶりで恥をかいてしまう人がいますが、思い込みも恥ずかしいですね(/ω\)
というわけで、極力恥をかかずに済むように是非読んでみてください(*'▽')
①『紐を付けて高いところまで登るボルダリング』は、無いです。
多分、『壁についたホールドを使って上に登っていく』のがボルダリングだと勘違いしているのではないかな?と思います。
正しくは
ボルダリングとは、クライミングの中でも『もし落ちたとしても命に関わらない程度の高さの岩を、紐を付けずに登る』ことを指します。
ボルダリングジムでは、岩の変わりに壁に付けたホールドを掴んで登りますが、同じように紐を付けたらボルダリングでは無くなってしまいます。
なので、紐をつけてしまえば『リードクライミング』とか『トップロープクライミング』にあたります。
つまり、例えば・・・
『42.195km走る100m走』それマラソンだに。
『10トンの荷物が積める軽自動車』それトラックだに。
『紐を付けて高いところまで登るボルダリング』それリードクライミングだに。
ぐらい違和感のある表現方法なのですね。
ご納得いただけましたでしょうか?
②岩場に行って『どのテープの色を登れば良いですか?』岩場にはテープは貼ってありません。
岩場の課題は、ラインを登ります。
ラインとは、『スタートがココで、だいたいこの辺りを使って、あっちに抜ける』ぐらいおおざっぱな物です。
え?そんなので大丈夫?と思われるかもしれませんが、ホールドが限られている岩場ではだいたい皆さん同じホールドを使い登らざるを得なくなります。
岩場の図集が販売されていますが、だいたいこんな感じです。
これでわかるの?と思われがちですが、実物の岩と照らし合わせれば意外とわかる物です。
今では写真で作られたトポもあり、もっとわかりやすいとは思います。
岩も楽しいので、機会があれば是非楽しんでいただきたいなと思います♪
あ、ただし、ルールやマナーが厳しかったりするので、最初は知っている人と行った方がいいかな?
岩場のルールやマナーについては、次回書きたいと思いますのでお楽しみに(/・ω・)/
時々、知ったかぶりで恥をかいてしまう人がいますが、思い込みも恥ずかしいですね(/ω\)
というわけで、極力恥をかかずに済むように是非読んでみてください(*'▽')
①『紐を付けて高いところまで登るボルダリング』は、無いです。
多分、『壁についたホールドを使って上に登っていく』のがボルダリングだと勘違いしているのではないかな?と思います。
正しくは
ボルダリングとは、クライミングの中でも『もし落ちたとしても命に関わらない程度の高さの岩を、紐を付けずに登る』ことを指します。
ボルダリングジムでは、岩の変わりに壁に付けたホールドを掴んで登りますが、同じように紐を付けたらボルダリングでは無くなってしまいます。
なので、紐をつけてしまえば『リードクライミング』とか『トップロープクライミング』にあたります。
つまり、例えば・・・
『42.195km走る100m走』それマラソンだに。
『10トンの荷物が積める軽自動車』それトラックだに。
『紐を付けて高いところまで登るボルダリング』それリードクライミングだに。
ぐらい違和感のある表現方法なのですね。
ご納得いただけましたでしょうか?
②岩場に行って『どのテープの色を登れば良いですか?』岩場にはテープは貼ってありません。
岩場の課題は、ラインを登ります。
ラインとは、『スタートがココで、だいたいこの辺りを使って、あっちに抜ける』ぐらいおおざっぱな物です。
え?そんなので大丈夫?と思われるかもしれませんが、ホールドが限られている岩場ではだいたい皆さん同じホールドを使い登らざるを得なくなります。
岩場の図集が販売されていますが、だいたいこんな感じです。
これでわかるの?と思われがちですが、実物の岩と照らし合わせれば意外とわかる物です。
今では写真で作られたトポもあり、もっとわかりやすいとは思います。
岩も楽しいので、機会があれば是非楽しんでいただきたいなと思います♪
あ、ただし、ルールやマナーが厳しかったりするので、最初は知っている人と行った方がいいかな?
岩場のルールやマナーについては、次回書きたいと思いますのでお楽しみに(/・ω・)/
(PLANET CLIMING GYM) 2018年4月 5日 09:45
よくある質問集
ボルダリング未経験の方からよくある質問のコーナー!!
Q 予約って必要ですか?
A 必要ありません。
いつでも気軽におこしください(*^^*)
ただ、ヨガスクールなどは予約が必要ですので、お早めにお申し込みください(/・ω・)/
Q 何をもっていけばいいですか?
A 手ぶらで大丈夫です。
ただし、レンタルシューズがありますので、靴下を履いてきてください。
夏などにサンダルでご来店される際は、靴下持ってきてくださいね(*^^*)
Q 運動苦手なんですけど、大丈夫ですか?
A って人ほどボルダリングってハマりますw
初回講習でルール・マナー・遊び方を説明させていただきますので、誰でも楽しめます。
とりあえず、やってみましょう♪
興味があることが、第一歩です♪
Q 料金はいくらでしょうか?
A 初回登録料+レンタル料+利用料になります。
時間・学生か否かなどで変わります。
くわしくは、こちらをクリックしてご確認ください♪
Q とりあえず体験してみたいんですが・・・。
A こんなプランがありますが、いかがでしょう?
『ビギナーズパック』1404円で、初回登録・レンタルシューズ・初回講習・30分のフリータイムがセットになっています。
お気軽にお楽しみいただけます♪
詳しくは、こちらをご覧ください♪
Q 予約って必要ですか?
A 必要ありません。
いつでも気軽におこしください(*^^*)
ただ、ヨガスクールなどは予約が必要ですので、お早めにお申し込みください(/・ω・)/
Q 何をもっていけばいいですか?
A 手ぶらで大丈夫です。
ただし、レンタルシューズがありますので、靴下を履いてきてください。
夏などにサンダルでご来店される際は、靴下持ってきてくださいね(*^^*)
Q 運動苦手なんですけど、大丈夫ですか?
A って人ほどボルダリングってハマりますw
初回講習でルール・マナー・遊び方を説明させていただきますので、誰でも楽しめます。
とりあえず、やってみましょう♪
興味があることが、第一歩です♪
Q 料金はいくらでしょうか?
A 初回登録料+レンタル料+利用料になります。
時間・学生か否かなどで変わります。
くわしくは、こちらをクリックしてご確認ください♪
Q とりあえず体験してみたいんですが・・・。
A こんなプランがありますが、いかがでしょう?
『ビギナーズパック』1404円で、初回登録・レンタルシューズ・初回講習・30分のフリータイムがセットになっています。
お気軽にお楽しみいただけます♪
詳しくは、こちらをご覧ください♪
(PLANET CLIMING GYM) 2018年4月 4日 23:06
ヨガ×クライミングの関係
クライミングとヨガとの、切っても切れない関係。
一見なんの関係性も見当たりませんが、実はとても深いところでつながっているのです。
まずは、向き合い方。
クライミングもヨガも、自分と向き合うことが大事です。
ヨガは、自分の身体と深く向き合います。
クライミングは自分の出来ない課題に対し、最終的に解決するのは自分次第です。
そして、どちらも心と身体の調和が必要です。
クライミングでは、心を整え、イメージ通りに身体を動かす技術が必要です。
ヨガは、まさに心と体の調和そのものです。より深く自分の身体を知り、心を整える事ができるでしょう。
というわけで、クライマーでヨガを取り入れて成功している方も多いんですね。
ヨガを取り入れているクライマーといえば・・・
平山ユージ
クリス・シャルマ
という、レジェンドクライマーのお二方が取り入れていることでも有名。
名前をクリックするとそれぞれの記事に飛んでいきますので、ぜひチェックしてみてください。
かく言う私も、ヨガで身体を知り上達することができた一人です。
クライミングで脱力って非常に大事なんですが、脱力したことが無いと脱力できないんですよね。
ヨガスクールに最初に行って気づいたことは、今までこんなにも力んで生きていたんだな!ってぐらい重力を感じました。
力を抜くということは入れるより何倍も難しいですが、その点ヨガはおススメです。
というわけで、プラネットでヨガやりませんか??
プラネットでは、5月より本格的にヨガスクールを開講いたします!!
が、その前にお試し版として、クライマー向けのヨガスクールを開講いたします!!
こちらをクリックしてチェックしてみてください(*'▽')
是非ご参加お待ちしています。
ライター くらしょ
一見なんの関係性も見当たりませんが、実はとても深いところでつながっているのです。
まずは、向き合い方。
クライミングもヨガも、自分と向き合うことが大事です。
ヨガは、自分の身体と深く向き合います。
クライミングは自分の出来ない課題に対し、最終的に解決するのは自分次第です。
そして、どちらも心と身体の調和が必要です。
クライミングでは、心を整え、イメージ通りに身体を動かす技術が必要です。
ヨガは、まさに心と体の調和そのものです。より深く自分の身体を知り、心を整える事ができるでしょう。
というわけで、クライマーでヨガを取り入れて成功している方も多いんですね。
ヨガを取り入れているクライマーといえば・・・
平山ユージ
クリス・シャルマ
という、レジェンドクライマーのお二方が取り入れていることでも有名。
名前をクリックするとそれぞれの記事に飛んでいきますので、ぜひチェックしてみてください。
かく言う私も、ヨガで身体を知り上達することができた一人です。
クライミングで脱力って非常に大事なんですが、脱力したことが無いと脱力できないんですよね。
ヨガスクールに最初に行って気づいたことは、今までこんなにも力んで生きていたんだな!ってぐらい重力を感じました。
力を抜くということは入れるより何倍も難しいですが、その点ヨガはおススメです。
というわけで、プラネットでヨガやりませんか??
プラネットでは、5月より本格的にヨガスクールを開講いたします!!
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是非ご参加お待ちしています。
ライター くらしょ
(PLANET CLIMING GYM) 2018年4月 3日 13:47
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