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くらしょーの日記
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チバトレforジュニアと、私の息子と。
今日、静岡店でチバトレforジュニアが開催されました。
開催といってもプラネット的には場所貸ししただけで、主催はなんとキッズの父母。
千葉さんに教えてほしいからと企画し仲間を集めお客を集め、今日の開催に至りました。
プラネットとしても別館があることで営業止めることなく、お安く場所を貸すことができました。
キッズクライマーの笑顔と真剣な顔、雰囲気を見ていると、素晴らしい会になったと思うし、この会をプラネットで開かさせていただけて本当に感謝です。
しかし、父兄の皆様は大変だなと思うし、よくもまあ頑張られて凄いなと率直に思います。まじリスペクト!
なんかいいことでも書こうかと思ったんですが、今は何を書いても千葉さんの受け売りになりそうなので息子の話でも。
もうすぐ一歳の誕生日ということで、私の実家で一生餅と選び取りが行われたようです。
私はもちろん仕事なので、送られてきた動画だけ見ました。
娘に引き続き、ホールドをチョイスした息子。
ちょっとうれしい反面、なぜ貯金箱(お金)を選ばなかったんだという思いもあったりします。
実際、クライミングに恵まれた人生って、どんな感じでしょうか?
もちろんクライミングビジネスとしても成功してればいいんですが、金無し放浪バムもクライミングに恵まれた人生といえばそうなんですよね。
まあそれが幸せならそれはそれでいいんですが、いちおう親としてある程度お金には困らない生活してほしいなと思ったりもするわけです。
現実問題、この社会において「岩や壁を上手に登れる」ことが利益に直結することは無くて、そりゃもちろんトッププロになれればそれはそれでいいんですが、残念ながら君の父親は運動音痴で勉強もできない。まじでごめん。
まあでもクライミングは楽しんでほしいんですよ。本当に楽しいから。
楽しんでほしいんだけども、例えば私の若いころの成績とか家がジムだとか、そういうものに囚われてしまって純粋に楽しめなくなる時もあるんだろうなぁ。というのは今から簡単に想像がつくわけです。
そりゃあジムの子供ということでスタートダッシュは切れるでしょう。けれども才能のある子なんてゴロゴロ出てくるわけで、そういう子と比べてたり比べられたりってのはやむを得ない部分もあるし。
何かそういう障害を考えるなり、本人でもないくせに今から憂鬱になるという親父の心配は杞憂に終わってくれればいいんですが、まあそんな心配したって結局クライミング楽しむんだろうし。
結局何が言いたいかというと、コンペティターでも岩でもジムでもリードでもボルダリングでもなんでもいいけど、クライミングを楽しんでほしいし、それによって幸せになってほしいです。
多分、今回のチバトレに参加された保護者の皆さんも、みなさん親の先輩なので若輩者の私が言うことでもないんだけど、きっと同じなんだろうなぁ。と、思っています。
今日のチバトレでコンペの話もでたけど、コンペに出るのはもちろんいいんだけど、順位や成績に必要以上に凹むことなくクライミングのより本質的な楽しさや成長に喜びを感じれる子になってほしいな!と思うのでした。
結局、千葉さんの受け売りでこのブログは締まるのでした。
くらしょ
開催といってもプラネット的には場所貸ししただけで、主催はなんとキッズの父母。
千葉さんに教えてほしいからと企画し仲間を集めお客を集め、今日の開催に至りました。
プラネットとしても別館があることで営業止めることなく、お安く場所を貸すことができました。
キッズクライマーの笑顔と真剣な顔、雰囲気を見ていると、素晴らしい会になったと思うし、この会をプラネットで開かさせていただけて本当に感謝です。
しかし、父兄の皆様は大変だなと思うし、よくもまあ頑張られて凄いなと率直に思います。まじリスペクト!
なんかいいことでも書こうかと思ったんですが、今は何を書いても千葉さんの受け売りになりそうなので息子の話でも。
もうすぐ一歳の誕生日ということで、私の実家で一生餅と選び取りが行われたようです。
私はもちろん仕事なので、送られてきた動画だけ見ました。
娘に引き続き、ホールドをチョイスした息子。
ちょっとうれしい反面、なぜ貯金箱(お金)を選ばなかったんだという思いもあったりします。
実際、クライミングに恵まれた人生って、どんな感じでしょうか?
もちろんクライミングビジネスとしても成功してればいいんですが、金無し放浪バムもクライミングに恵まれた人生といえばそうなんですよね。
まあそれが幸せならそれはそれでいいんですが、いちおう親としてある程度お金には困らない生活してほしいなと思ったりもするわけです。
現実問題、この社会において「岩や壁を上手に登れる」ことが利益に直結することは無くて、そりゃもちろんトッププロになれればそれはそれでいいんですが、残念ながら君の父親は運動音痴で勉強もできない。まじでごめん。
まあでもクライミングは楽しんでほしいんですよ。本当に楽しいから。
楽しんでほしいんだけども、例えば私の若いころの成績とか家がジムだとか、そういうものに囚われてしまって純粋に楽しめなくなる時もあるんだろうなぁ。というのは今から簡単に想像がつくわけです。
そりゃあジムの子供ということでスタートダッシュは切れるでしょう。けれども才能のある子なんてゴロゴロ出てくるわけで、そういう子と比べてたり比べられたりってのはやむを得ない部分もあるし。
何かそういう障害を考えるなり、本人でもないくせに今から憂鬱になるという親父の心配は杞憂に終わってくれればいいんですが、まあそんな心配したって結局クライミング楽しむんだろうし。
結局何が言いたいかというと、コンペティターでも岩でもジムでもリードでもボルダリングでもなんでもいいけど、クライミングを楽しんでほしいし、それによって幸せになってほしいです。
多分、今回のチバトレに参加された保護者の皆さんも、みなさん親の先輩なので若輩者の私が言うことでもないんだけど、きっと同じなんだろうなぁ。と、思っています。
今日のチバトレでコンペの話もでたけど、コンペに出るのはもちろんいいんだけど、順位や成績に必要以上に凹むことなくクライミングのより本質的な楽しさや成長に喜びを感じれる子になってほしいな!と思うのでした。
結局、千葉さんの受け売りでこのブログは締まるのでした。
くらしょ
(PLANET CLIMING GYM) 2019年6月16日 17:13