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くらしょーの日記

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リスペクトといえば武道館の除霊式

先日シェアさせていただいた、「嫌われる勇気」の著者、古賀史健さんのnote、『リスペクトとは、どういうことか。』

この文章を読んで真っ先に思い浮かんだことは、「ジムオーナーやってると、色々言われるよなあ」という事。
いつかジムを作りたい!と思っている人は沢山いて、そういった人たちは自分のジムを作ったらああしようこうしようと日々妄想をしていると思うし、自分もジム建てる前はさんざんしていたと思う。そういった人が傍から私のジム経営とか見れば、「なんでこうしないんだ!」「あーすればいいのに!」などなど、そりゃ思うだろうな。それは、よくわかる。自分もそうだったから。実際にジム運営をしている自分でさえ日々より良くなるよう最適解を目指しているものの、まだまだ100点には程遠いという認識であって、悔しいさも日々感じつつ営業しているのが正直なところ。だから、そういう指摘も「適切だな」と思うこともあれば「分かってないな」と思わざるを得ないこともあり、だからといっていちいち「それは違う」と言うのもなんだなとモヤモヤすることもある。にんげんだもの。そんなこんなで最初のころはいちいち傷ついていたりもしたけれども、最近ではフラットに「ああそういう意見もあるのだな」「こういう誤解もうけるのだな」などと唯々受け止めることができるように、少しずつながらなってきたかな?少しは成長したかな?つまるところ、たった100坪のジムで全てのお客様・クライマーを満足させることは不可能だと思うので、来てもらった方にどうにか笑顔で帰ってもらうしかない。外野の意見よりもそこに努力のベクトルを持っていくしかないな。などと思うのです。

というわけで、最近は事務仕事よりもジム仕事をできるように、誠意努力中。

がんばります。

続きは明日。



個人的にはリスペクトといえば、ライムスターの武道館の除霊式





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