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くらしょーの日記

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息子の名前の話

息子の名前を絃(げん)にしたんだけど、「それって、星野源からとったんですか?」ときかれたので、「大ファンですが、違いますw」と答えました。
なんとなく、私たち夫婦からは女の子しか生まれてこないんじゃないかと思っていて、子どもが出来たとわかった時から女の子前提で、嫁のリクエストから漢字一文字読み2文字で、字画の良い漢字を探していました。
とにかく「倉島」の字画が悪くて悪くて・・・苦労しつつも「絃」という漢字を見つけて「いと」だ!!と。
で、どうもチンチン付いてるらしいと。あら困った。
じゃあ、「一」と書いて「はじめ」にしようと。
人生で名前を書く機会なんて山ほどあって、非常に時間がもったいない。
だったら「一」にしてしまえば、1回名前を書くたびに一秒の時間の節約になる。人生平均して一日五回名前を書くとしたら、80年生きたら48時間の節約だと。
両親から息子への最初のプレゼントは時間にしよう!
と嫁に行ったら却下されました。
なので、最初の「絃」の読みを変えて「げん」君に相成りました。
字画も良いし星野源ファンだしw

名前に意味とかメッセージとか特に込めてないです。
そんなん込めるなら沢山込めたくて「寿限無寿限無五劫の擦り切れ・・・」になっちゃう。
そんなことより、人生生きていくのに不便のない、誰でも読めるし不自然のない名前にしたほうが良いかな?と。

まあ元気で楽しく過ごしてくれれば、何でも良いです。
わがままを言えば、クライミングを好きになって一緒に岩場に行ければ最高ね(^^)

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